シュェダゴンパゴダへ行きました

今日は水曜日です。VACヤンゴン会社では、水曜日はミャンマー服を着る特別な日です。だから、夜、仕事が終わったらシュェダゴンパゴダへ行こうと考えました。(パゴダに行く時はロンジー(ミャンマー服)が一番いいのです。)私と一緒に行きたい人がいないかと、聞いて見ると、香取先生とイさん二人がいるので三人一緒に行きました。会社から10分~15分ぐらいで行けます。香取先生は前から何回もシュェダゴンパゴダへ行ったこと有るけど、案内する人がいないのでそのまま見廻りにして帰ったそうです。今日、私からお祈り方とか、パゴダの建て方とか、を説明すると、初めて聞いたと面白そうな顔で返事しました。
お祈りする方法について説明したいです。ミャンマー人は自分の好きな所にお祈りしているわけではなく、生まれた曜日によって、決まっているコーナーにお祈りするのです。例えば、水曜日に生まれた私は水曜日コーナーにお祈りします。各コーナーには代表の動物の象も位置されています。水曜日は象、木曜日はネズミ、月曜日はトラ、火曜日はライオン、日曜日は鳥の大玉、金曜日はモルモット、土曜日はドラゴンだといろいろあります。
お祈りする時にもそのまま手を合わせてお祈りしているじゃないで花、蝋燭 、などを寄付します。寄付する目的もあります。花なら綺麗になる、いい匂いの花なら人生も花みたいに綺麗で、評判もいいと信じている人が多いです。蝋燭も同じです。蝋燭のように脳は輝かしくなれると信じられます。もう一つあります。これは仏像に水を掛けることです。穏やかな生活になるためです。水ならだれでもお金がかからないで寄付できます。仏像の前に水が用意されています。
どうですか?ミャンマーに来てシュェダゴンパゴダに行きたい人がいれば、私はもっと詳しく説明したいです。私はストレスが有る時、気が重い時にシュェダゴンパゴダにいくと気楽になるのでいつも行きます。最後まで読んで頂きありがとうございます。

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