ミャンマーにおいて盛んな大型ショッピングセンター、ホテルの開発

2018年8月1日(水)

ミャンマーは、経済成長が著しい国として注目されています。実際に、その一端は、都市部において見て取ることができ、ヤンゴンでは、大型ショッピングセンター、ホテルやサービスアパートメント、オフィスビルなど、街の至る所で開発が進んでいます。

今回は、ヤンゴンにおける大型ショッピングセンターやホテルの開発を中心に、ご紹介します。

大型ショッピングセンター、ホテルの開発が相次ぐヤンゴン

ミャンマーでは、商都であるヤンゴンが最も注目されています。ミャンマーの総人口の10分の1に相当する約520万人が、ヤンゴン都市部に居住しています。ヤンゴンでは、近代的なショッピングセンターや高級ホテルが相次いで建設されており、街の様子に変化が見られます。

シュェ・タウン・グループが、シンガポールのケッペルランドとの合弁により、昨年3月にオープンした「ジャンクションシティー・ショッピングセンター」は、観光地の「ボージョーマーケット」の向かいに位置し、人気のリテールブティックや、最先端のブランドが集結するなど、おしゃれなお店も多く、にぎわいを見せています。また、25階建てビルの上層階には、5つ星ホテルと高級マンションが入っています。

日系の大型複合施設も建設予定

日本企業も、大型複合施設やホテルの開発に進出しています。

総合建設会社フジタは、東京建物らとともに、ヤンゴン中心部において、商業施設やホテル、オフィスビルからなる大型複合施設を建設する計画を発表しています。なお、ホテルには、「オークラ プレステージヤンゴン」が入る予定です。投資額は3億2000万米ドルで、本計画は、ミャンマー新投資法に基づく投資許可第1号となりました。

また、京王電鉄は、現地の旅行会社とヤンゴンに合弁会社を設立し、2020年にホテル、サービスアパートメントを開業する予定です。400室の客室とレストラン、プールなどを有する、日本クオリティの都市型ホテル、高級サービスアパートメント事業を展開し、宿泊客を獲得していく考えでいます。なお、同社の海外でのホテル・サービスアパートメント事業は、今回が初めてだそうです。