ベトナム・ミャンマー進出セミナー

Seminar

■第9回 アセアン&周辺地域における企業戦略構築セミナー(中止)

2020年3月10日(火)

■ 変貌を続ける”アジア最後のフロンティア” 「ミャンマー最新情勢とビジネスチャンス」

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、本セミナーの開催を取りやめることといたしました。

主催□主 催:(公財)大阪産業局
□共 催:(独)日本貿易振興機構 大阪本部、大阪商工会議所
□協 力:(一財)大阪国際経済振興センター(IBPC大阪)
日時2020年3月10日(火) 14時00分~16時30分
講師研究企画部 研究企画課 総括課長代理 水谷 俊博 氏
(株)VACコンサルティング 代表取締役 迫川 敏明 氏
オフィスまえかわ 代表 前川 佳徳 氏
会場マイドームおおさか8階 第1・2会議室

大阪市中央区本町橋2-5

内容

2011年の民政移管後、「アジア最後のフロンティア」として注目を集めたミャンマー。
2016年3月にはアウン・サン・スーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)新政権が発足し、民主化や経済成長が一層進むことが期待されましたが、政権交代に伴う法改正やラカイン州問題等で、ミャンマーへの外国投資は一時、ピーク時に比べ約3分の1に落ち込みました。
しかし政府は投資環境の整備など経済改革を着実に進めており、2018年後半から復調の兆しが出てきた外国投資は、2019年には政権交代以降初めて増加に転じることが予測されています。ラカイン州問題で欧米からの投資に不透明な状況が続くミャンマーですが、中国、韓国、タイ、インドなど、各国は着実にミャンマー市場への攻略を進めています。
本セミナーでは、本年11月に実施される総選挙を前に、2016年の新政権発足以降の政治・経済の概要と今後の見通し、またミャンマーを巡る各国の投資の動きと、日系・各国企業のミャンマー進出状況とビジネスチャンス、さらに今後ミャンマーで拡大が予想される新車市場の勢力図と日系大手自動車メーカー各社のアジア展開戦略について、ご解説頂きます。
 
■プログラム■
□講演1□ 14:00〜15:00 (60分)
「経済改革進むミャンマーの政治・経済 最新事情」
日本貿易振興機構(ジェトロ) アジア経済研究所
研究企画部 研究企画課 総括課長代理 水谷 俊博 氏
 
□講演2□ 15:00〜15:40 (40分)
「ミャンマー進出におけるチャンスと課題」
(株)VACコンサルティング 代表取締役 迫川 敏明 氏
 
□講演3□ 15:40〜16:20 (40分)
「大手自動車メーカーのアジア展開戦略」
オフィスまえかわ 代表 前川 佳徳 氏

□質疑応答 & 日本貿易保険(NEXI)貿易保険のご案内□ 16:20〜16:30(10分)

定員80名(申込み先着順)
参加費無料
備考お問い合わせ先:
(公財)大阪産業局 国際事業部 国際ビジネス支援チーム 担当:大地
TEL:06-6947-4088 FAX:06-6947-4326
E-mail:oochin@mydome.jp
お申し込み 開催は中止または延期となりました。
ご理解たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。