全国停戦合意に署名した地域での経済活動及び民族企業者の発展に向け、ミャンマー民族企業者組合を構成したと組合の秘書Min Banyar San氏が語った。
7月20日に開催された記者会見では「27名の民族企業者が協力して構成した。民族企業者数を増やし、国産のものを海外市場へ輸出することが目的だ。停戦合意に署名した各団体と会談し、各地域で何をやりたいか、本組合がどういうサポートを出来るのかを相談する」と発言した。
停戦合意に署名をしたPNLO(Pa-O民族の団体)の副課長Khun Myint Tun氏は「同じ生活を送っている民族達と一緒に手を携えて経済活動をし、国の経済変化が成功するようにと停戦合意に署名した。これは民間連邦国家を成立するためだ。平和は大事だ。」と語った。
本組合の課長はGolden Butterfly社のYaw Sat氏、宝石業者組合の課長La Phaing Kon Sar氏、ミャンマー商工会議所の秘書Aye Win氏でティラワー経済特区管理委員会秘書Dr. Shwe Heinは副課長として勤務している。
(7月20日付7Days Daily News)